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みんなのおすすめコメント(全1件)

Turckey
2025/07/12

色覚障がいを持つ小学生の物語です。トマトの赤やお肉の焼け具合が分かりにくいことで悩んだり、クラスメイトにからかわれたりして自信をなくした主人公が、新しい担任の先生との出会いをきっかけに、自分の見え方や個性を少しずつ前向きに受け止めていく姿が丁寧に描かれています。個性や悩みについて考えられる共感しやすい内容で、文章もやさしくて読みやすく、自分の体験や考えと結びつけて感想文が書きやすい一冊ですよ。

ぼくの色、見つけた! (文学の扉)

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