最終更新日:2024/12/12
「小説 おすすめ 止まらない」のおすすめ口コミ一覧
「小説 おすすめ 止まらない」に関するおすすめ口コミ107件を集めました。気になるアイテムをチェックしよう!
今夜、世界からこの涙が消えても 今夜、世界からこの恋が消えても (メディアワークス文庫)
平凡な大学生活を送っていた主人公の青年が、ある先輩に出会って恋をし、人生が変わっていくお話で感動できてオススメです。
キケン 有川浩/〔著〕
読書を楽しむなら【キケン】をお勧めします。主人公は大学生。サークル活動や学園祭といった大学生活定番のエピソードが書かれた短編連作なのですが…一言で言うなら「ハチャメチャ」です。読んでいて思わず吹き出しそうになるので、電車内など人目のある所で読むのは『危険』です。
窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫)
最近、アニメ映画に選ばれた窓ぎわのトットちゃん見る前に、初めは小説で読むのもまた違ったお話しの受け取りかたが出来て面白いかと思います。続編もあるみたいです。
いつもあなたがそばにいる~涙があふれる家族の感動実話~【電子書籍】[ 痛快テレビスカッとジャパン ]
こちらの短編集はいかが。隙間時間で気軽に読むことができ、家族の感動エピソードも充実。涙なしでは読めず、家族の大切さを痛感します。
流星ワゴン (講談社文庫) [ 重松 清 ]
リストラ、妻の浮気、息子の家庭内暴力…度重なる不幸と家庭崩壊によって、死を考えていた主人公は、1台のワゴン車に乗って、人生の岐路となる場面を旅する、という物語です。設定はとても非現実的でファンタジー感があるのですが、内容は実にシビアで現実的です。非情な現実の中で必死にもがく主人公の姿から前を向く大切さ、人間とは何か、過去とは何かを学びました。心に残る名作です。
白夜行 (集英社文庫(日本)) [ 東野 圭吾 ]
ドラマ化もされている人気の作品。私も大好きで何度も読み返しています。暗い過去を持つ二人。一人は表舞台、一人は裏社会へ。強い絆で結ばれた者同士の美しい話です。
夜市 (角川ホラー文庫) [ 恒川 光太郎 ]
文庫版のサイズからしても薄めの一冊ですが、収録されている2作品はどれも文体が端正でファンタジーチックなホラー作品がするすると止まらず読めてしまいます。不思議と幾度も読めてしまう一冊なので、ぜひともおすすめ致します。
メタルギア ソリッド スネークイーター (角川文庫) [ 長谷 敏司 ]
シリーズ最高傑作と言われる大ヒットゲーム、メタルギア・ソリッド3の小説です。3ですが、時系列的には一番最初の作品なのでシリーズを知らなくても問題なく読むことができます。
火車 (新潮文庫 新潮文庫) [ 宮部 みゆき ]
感動系やコメディ系の面白いではありませんが、宮部みゆきさんの「火車」はいかがでしょうか。ジャンル付けするなら社会派ミステリーになるかと思いますが、よく練られていてぐいぐいと読み手を引き込ませるストーリーになっています。正統派の文章であっても小難しいわけではないので普段読書しない方でも読みやすいと思いますし、過去にドラマ化もされている名作です。シリアスですが面白いので、おすすめです。
ある男 (文春文庫) [ 平野 啓一郎 ]
妻夫木聡さんや安藤サクラさん、窪田正孝さんといった現代日本を代表する実力派キャストで映画化された「ある男」。平野啓一郎さんの小説です。ある女性の夫が不慮の事故で他界し、法要のために訪れた夫の兄から衝撃的な一言を告げられます。「わたしが愛した夫は、いったい誰だったのか」……その謎をたどっていく弁護士がいきついた真相とは――映画もよかったけど、小説も一気読みしちゃいますよ。
たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ (角川書店単行本)
たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだの小説で時間を戻したいと願ったら戻っていて一人の人を救おうとする物語で毎日の大切さや勇気と希望を与えてくれる物語で素敵だなと思いました。
犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語[本/雑誌] (小学館文庫) / 山口花/著
特にワンちゃんと一緒にお住まいの方にとってはすごく考えさせられることが多い、犬から聞いた素敵な話はいかがでしょう。心に残り続けるお話ばかりですよ。
それでも会社は辞めません (双葉文庫 わ 10-02)
それでも会社は辞めません最高のお仕事小説で辞めてもいい、逃げてもいい、でもあと少しだけ進んだら見える世界があるでとても元気が出そうだなと思いました。理不尽、パワハラ、セクハラ、ノルマ、生産性等毎日毎日波乱でどこか共感出来たりして読んでいると最後まで読んでしまいそうです。
ねじまき鳥クロニクル(第1部~第3部)合本版(新潮文庫)
読み始めたら止まらない長編小説!この村上春樹さんのねじまき鳥クロニクルは3部作の大長編でもリズミカルでサクサク読める♪最近舞台化された事でお話題になっている名作で、時間を忘れて秋の夜長の読書タイムに浸れるおすすめの名作です。
同志少女よ、敵を撃て
『同志少女よ、敵を撃て』は一気に読んでしまいました。フィクションだからこそ伝わる、戦争というむごい暴力の実相におののくよりない傑作です。物語の舞台は第二次大戦が激化しつつある1942年。ドイツ軍の攻撃を受けたソ連の農村で辛くも生き延びた少女セラフィマは、ソ連軍の女性兵士イリーナに助けられ……少女を翻弄する運命のうねりが、戦争というあまりにむごい現実の醜悪さを背景に、激しさを増していきます。
中島らも短篇小説コレクション 美しい手 (ちくま文庫) [ 中島 らも ]
こちらの短編小説はいかが。実写化されているものもあり、隙間時間でもサクッと読めます。未発表作もあり、中島らもファンにもおすすめです
甘い罠 8つの短篇小説集 (文春文庫) [ 江國 香織 ]
こちらの読書初心者の方にもおすすめな江國香織さんの短編小説。短編なのでサクサク読め、隙間時間でも楽しめます。色々なストーリーが楽しめるのもいいですね
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
押入れの向こうには江戸時代が、という設定で、ステイホームなので東京にいたくない主人公のおゆうさんは江戸で岡っ引きをやってます。現代の科学で捜査しちゃうというおきて破りが面白かったです
ハヤブサ消防団 [ 池井戸 潤 ]
田舎の実家に移り住んだ作家が、地元の消防団に入って、色々な事件に巻き込まれていきます。田舎特有のプライバシーの無さや、温情など、都会で派内定見を通じて人生観が変わっていくお話。今移住がはやっていますが、現実を知るうえで、一機に読める作品です。
探偵ガリレオ (文春文庫)
以前福山雅治さん主演で、ドラマや映画化されたガリレオシリーズの、第1作になっています。ガリレオシリーズは大きく2つに分かれるのですが、短編はトリックが中心のエンターテイメント性の高い内容で、長編は「容疑者Xの献身」に代表されるように、深い人間ドラマが描かれています。私のオススメは短編で、トリックが面白くてサクサク読めるので、まさに「読み始めたら止まらない」作品かと思いました。
双面獣事件(上)【電子書籍】[ 二階堂黎人 ]
この商品の本は、すごくオススメです。ミステリー、推理探偵ものなのですが、ぞくぞくしてワクワクする本になってて、次はどうなるのか気になっていく消雪なので1度は読んでほしいです!
迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ]
『迷路館の殺人』はいかがでしょうか。館シリーズの3作目ですが、この本単独でも読めます。いわゆる推理小説マニアの人たちの「2作目は簡単だった」との感想を受けて、著者が奮起した結果…「騙された!!」の大合唱。私もしてやられました。読了後悔しさと爽快感が両立した不思議な気分は、後にも先にもあの時一度きりです。
ジャッカルの日 上 (角川文庫)
国際ニュースに物騒な話が多い今日この頃、冷戦時代のスパイ小説なども改めて注目されていますが、その時代に書かれ、世界各国で翻訳されて「一度読み始めたら徹夜して読んでしまう」と評判を博したこちらの本はいかがでしょう。映画化もされています。大戦後のフランスに潜んでいた秘密軍事組織がドゴール大統領の暗殺計画を立て、イギリス人の凄腕殺し屋を雇います。殺し屋の入念な下準備が進む一方で……という筋立てです。
海辺のカフカ(上下)合本版(新潮文庫)【電子書籍】[ 村上春樹 ]
読み始めたら止まらない村上春樹さんの長編小説!この村上春樹さんの海辺のカフカ は カフカ少年&中田老人の章が交互に繰り広げられるのでリズミカルに読める♪物語がだんだん シンクロしてくるダイナミズムがクセになる、長編でも一気に読み通したくなるおすすめの名作です。