最終更新日:2025/07/30
「読書感想文 おすすめの本 中学生」のおすすめ口コミ一覧
「読書感想文 おすすめの本 中学生」に関するおすすめ口コミ124件を集めました。気になるアイテムをチェックしよう!
[新品]ノルウェイの森 上下巻セット [文庫版] (全2冊) 全巻セット
講談社文庫から出版されている「ノルウェイの森」上下巻セットはいかがでしょうか?中学生の読書感想文を書く本に、有名な村上春樹の究極の恋愛小説なので、オススメです。
雪国/川端康成【3000円以上送料無料】
日本人初のノーベル文学賞を受賞した川端康成の雪国です。日本語の美しさには定評のある作家です。難しい語句はありますが、短編小説ですので読みやすいでしょう。川端康成が越後湯沢温泉の宿「高半」で執筆活動をしていた時に出会った芸者が主人公駒子のモデルといわれています。
The MANZAI 上
こちらの小説「THE MANZAI」がオススメです。お笑いが好きな秋本貴史&大人しい性格の瀬田歩の2人の主人公とその2人を取り巻く同級生によるストーリーです。青春要素も入っているので中学生が読むのに最適です。分かりやすいストーリー展開なので読書感想文書きやすいです。
モモ (岩波少年文庫 127) [ ミヒャエル・エンデ ]
こちらの「モモ」はいかがでしょうか。時間の意味と大切さを学べる異色なファンタジー物語なので楽しく読み進められ読書感想文にぴったりだと思います。
13歳のキミへ 中学生生活に自信がつくヒント35[本/雑誌] (単行本・ムック) / 高濱正伸
こちらの本は物語では無いですが、多感な思春期に出会う人との接し方や自分磨きなど、習得できるきっかけになりそう。友達や勉強など悩みや壁の乗り越え方も身につきそうで、これからの生きていく糧になりそうですよ。
十歳のきみへ―九十五歳のわたしから
「十歳のきみへ―九十五歳のわたしから」は、日野原重明先生が子どもたちに伝えたい大切なメッセージを綴った感動的な一冊です。命や家族、平和についての深い洞察が、優しい言葉で語られており、読書初心者でも読みやすく、感想文を書く際の素材としても最適です。特に中学生にとって、人生の目標や夢について考えるきっかけとなり、感想文を書く際には、自分の感じたことや学んだことを素直に表現することがポイントです。
ハリー・ポッターと秘密の部屋〈新装版〉 (2-1) (静山社ペガサス文庫 ロ 1-3)
主人公のハリーポッターが、魔法魔術学校に入るお話で、色々な魔法が出てきて、友情や、冒険、戦いなど、ワクワクして面白いのでおすすめです。
【3980円以上送料無料】十年屋 時の魔法はいかがでしょう?/廣嶋玲子/作 佐竹美保/絵
こちらの「十年屋 時の魔法はいかがでしょう?」はいかがでしょうか。小さな頃からずっと大事にしていた物を思い出と一緒に魔法の力で預かる物語で心が温まりほっこりしますよ。読書感想文にもぴったりだと思います。
13歳からのきみへ スヌーピーの自分らしく生きることば / 世界文化社
こちらのエッセイのような本はいかが。物語ではないですが、優しい言葉で自分らしく生きる事ができます。友達や学校のことで悩むことも多い年頃ですが、スヌーピーの可愛い表紙で思わず笑みが溢れます。これからの自分のが、どのように生きていきたいかを考える機会になり、そこに触れて書いてみるのもいいですね。
君たちはどう生きるか/吉野源三郎【1000円以上送料無料】
私も読書感想文としてこれを読みました。気が付くと、結果が気になり夢中になって読んでいた記憶があります。人としてどう生きればいいのかを、身近な題材で分かりやすく書かれており共感出来ると思います。今を生きるために必要なものは何なのか、本の中でおじさんは決してこうしたらいいとは言わず、主人公のコペル君に考えさせて結論を自分で出して行動させる=自我が目覚めるきっかけになるとても良い本です。
ドレの絵で読む ドン・キホーテ 中経出版
ギュスターヴ・ドレの絵がふんだんに挿入されているので活字が苦手な人でも読みやすい「ドレの絵で読むドン・キホーテ」はどうでしょう。ドン・キホーテは世界的にも有名な作品なので一度読んでみる価値がありますよ。
敦煌 井上靖/著
高校の時に読みました。夏休みの宿題が井上靖の作品を何でもいいいから読んで、感想文を書くという内容だったためです。私は歴史ものが好きだったので、この本を読みました。中国の北宋の時代の話です。映画も見ましたが、壮大なスケールで特に渡瀬恒彦さんの演技が素晴らしかったです。映画もおすすめです。
星の王子さま (文春文庫 サ 9-1)
中学生になっても本を読みなれていないということは文字がいっぱい書いてあると目が滑るというタイプでしょうか。その場合、とっつきやすい作品のひとつが「星の王子様」ですね。原文はフランス語で、日本語訳は何通りもありますが、文春文庫になっている倉橋由美子訳が個人的なおすすめです。
第三の時効 (集英社文庫(日本)) [ 横山 秀夫 ]
中学生の読書感想文に最適で「第三の時効」という集英社文庫の小説になります。横山秀夫サスペンスで、最後まで読めない展開とスリリングな内容でストーリーが進んでいき、面白いサスペンスの小説になります。初心者でも読みやすいジャンルで、読書感想文に最適な題材になります。
君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫 日本の名作 25) [ 吉野 源三郎 ]
はじめは全ての文章がわかる人はないかもしれませんが 何度も読むことによって感じるものがあるはずなので年齢を経るごとに定期的に読んで欲しい本の一つです
ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫) [ プラトン ]
プラトンの『ソクラテスの弁明』がおすすめです。西洋哲学の古典ですが、難しい専門用語などは出てこないので、中学生でも十分読めます。「よく生きる」とはどういうことか、「正義」とは何かを考えさせられる本で、読後感想文も書きやすいと思います。
ぼくがぼくであること【電子書籍】[ 山中 恒 ]
母親からいつもダメ出しされていた小学校6年生の男の子が、家出をきっかけに自我に目覚め、自分の考え方で物事を判断できる様になっていく内容で、読みやすく分かりやすいと思います。主人公の考え方が次第に変わっていく事にスポットを当てると書きやすいと思います。
海辺のカフカ 上/村上春樹【3000円以上送料無料】
こちらの同年代の主人公と自分を重ね合わせて読み進むことができる海辺のカフカはいかが。知らない街で遭遇する不思議な経験は面白く、自分が感じたことや、自分だったらこうするだろうということも踏まえて書くといいですよ。
