「最強」のCD・DVD・Blu-rayで人気おすすめランキング

黒沢清監督の「ロフト」。スランプに陥った作家が引っ越してきた古い洋館、という設定からして不穏なのですが、向かいにあるのが大学の研究施設で、怪しげなイケメン研究者がミイラの研究をしているというところで「来るぞ来るぞ」という感じ。そこからは黒沢監督らしい、湿度が高いような展開です。映像が美しく、中谷美紀、豊川悦司、 西島秀俊といった俳優陣も美しく、豪華です。それだけに怖いんですよね。

母娘が引っ越したマンションで起きる不思議な水漏れや異様な湿気、怪しい音などの異変に巻き込まれる心理ホラー映画です。“水”という日常的なものが徐々に恐怖の対象になり、じわじわとした不気味さが続きます。単なる怖さだけでなく、母と娘の絆や失われた命の悲しみも描かれていて感動的な面も。本当に“水”の描写がおそろしいほどに秀逸で、雰囲気重視のホラーが好きな方に特におすすめです。

こちらの作品はストーリー自体の不気味さも楽しむことができ、原作を読んだ方でも楽しめるのもいいです。サイコパスが簡潔に表現されているのもいいですね。

こちらの事故物件 恐い間取はいかがでしょうか。実体験に基づいた物語で身の毛がよだつ恐怖を味わえますよ。私はとても一人では見られなかったです。怖い物好きな方には超オススメです。

『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』は、実際の体験談をもとにした恐怖を凝縮。日常に潜む不気味さを間取りや生活空間の異変という視点で描き、身近さからくるリアルな恐怖を体感できます。短編オムニバス形式でテンポよく進み、ホラー初心者からマニアまで楽しめる一作です。

本当にあった怖い話シリーズは自分の身近な日常にもありそうなシチュエーションなので余計に怖く感じます。

こちらのリングは展開や内容も面白く、恐怖度も高いのがいいです。豪華キャストの演技を見もので、話題にもなった日本ホラーの代名詞なのもいいです

こちらの呪怨はいかがでしょうか。強い怨念を抱いて死んだ者の強い怨みが、その死の場所や接していた場所に蓄積され呪いとなって人に伝播していく物語でぞくぞくした恐怖を味わえますよ。

離婚後に母娘が古いアパートに引っ越してから不気味な水漏れや謎の足音、見えない何かの気配に悩まされるホラー映画です。娘が拾った小さなバッグから幼女失踪事件の真実が浮かび上がり、怨霊の存在もちらつき始めます。じわじわと広がる不気味な雰囲気と、エレベーターや水のシーンの怖さに震えますよ。特に“水”に関する恐怖の演出が秀逸で、まさに日本ホラーの王道、しっとり湿った恐怖がクセになる作品です。

こちらは、Jホラー黎明期にVシネマの1本として誕生した「呪怨」です。口コミで広がった“恐怖"は伝説的な体験として語られています。

樹海村は、日本のホラー映画の新たな傑作です。美しい自然と恐怖が絶妙に融合し、緊張感あふれるストーリー展開が魅力。映像美と音響効果も高く、観る者を引き込む迫力があります。邦画ファンはもちろん、ホラー好きにもおすすめの作品です。心に残る恐怖体験を楽しめる一本です。

有名なホラー映画のものになっていて、お得感もあるかと思いますし、深みのあるストーリーで夏場にもピッタリかと思います。

鈴木光司さんの「リング」シリーズのタイドを貞子というタイトルで映画化した作品です。貞子の弟の存在が明らかになります。

こちらのリング コンプリートBOXはいかがでしょうか。観たものを7日間で死に追い込むという「呪いのビデオ」にまつわるストーリーでゾクゾクした怖さを体感できますよ。一時期社会現象にもなりましたよね。

『集団殺人クラブ Returns』は、スリリングで衝撃的な展開が魅力の邦画サスペンスDVDです。前作の世界観を引き継ぎつつ、新たな登場人物と緊迫のストーリーで観る者を引き込みます。緻密な心理描写と予測不能な展開が緊張感を高め、スリルと興奮を存分に体感可能。迫力ある演出と映像美が作品の魅力をさらに引き立て、サスペンスファンや邦画ファンにとって必見の一作です。コレクションにも最適なDVDです。

「仄暗い水の底から」は、黒木瞳主演の心理的恐怖と不気味さがじわじわ迫るジャパニーズホラーです。水にまつわる不穏な出来事や霊の存在がリアルに描かれ、めっちゃ怖くて心に残るトラウマ級の展開が。静かな中に潜む恐怖を体感できます。ずーっとじっとり暗くて重くて、嫌な気持ちに。

しっかり怖い作品になっていて後味もゾワッと身の毛のよだつようなストーリーで夏にピッタリなアイテムになっています

貞子と呪いのビデオで有名なリングです。リングは3作公開され、貞子シリーズも数作品公開されました。韓国でも映画化されています。

『怨恨』は、過去の因縁や復讐心が生み出す恐怖を描いたホラー映画です。登場人物たちの間に渦巻く嫉妬や裏切り、隠された秘密が次第に現れ、怨念として現実世界に侵食していきます。静かな日常の背後で忍び寄る不気味な存在、予測不能の展開、そして心理的緊張感が観る者の心を張りつめさせ、恐怖を一層深めます。日本特有の怨念や呪いの描写がリアルに表現され、ホラー愛好者を惹きつける一作です。

日常から突然、非日常の世界に入り込んでしまう。そんな世界に踏み込みたい気持ちが平々凡々な毎日の繰り返しの中で、ちょっと起きたりするけど…。また戻ってこれる確証のない場合違ってくることの恐怖を見せてくれます。

主演は哀川翔、脚本は佐藤佐吉、監督は三池崇史の唯一無二のヤクザ✕ホラー映画です。ヤクザ映画らしくVシネマではお馴染みの俳優たちが登場するものの、兄貴（哀川翔）の言動が常軌を逸脱すると共に物語はどんどんホラーな方向へ雪崩込んでいきます。舎弟（曽根英樹）目線で展開していく、日常が非日常にすげ変わる恐怖と不思議への好奇心。お化け屋敷のようなホラー映画です。

モキュメンタリータイプのホラー映画、ノロイはいかがですか。しっかりとした現実感があるのでおすすめです。

あからさまにおばけが出てくるホラーより自分の身の回りにリンクしやすいこのような物語のほうが後からすごく怖くなります

世界中にJホラーブームを巻き起こした「リング」以上の作品は無いと思います。その後たくさんJホラー的な映画がつくられましたが、「リング」が最初にして最恐だと思います。