小学生高学年女子に人気の本は？5･6年生の女の子におすすめしたい本を教えてください。

佐藤さとるさんの『小さな国のつづきの話』がおすすめです。コロボックルシリーズの完結編で、高校を卒業して図書館に勤めはじめた女性が主人公になっています。小学生の高学年女子が読むと、いろいろと生きていくヒントをつかめるのではないかと思います。

こちらの魔女の空想コスメはいかがでしょうか。魔女が生み出す夢と魔法に満ちた「空想コスメ」ショップの物語で店に訪れる人たちの個性豊かなエピソードが楽しくあっと言う間に読み終えてしまうと思います。

2011年から現在まで続いているシリアの内戦。激戦地となった街のひとつがアレッポでした。市民の多くが難民となり、飼われていたペットも行き場をなくしました。そんな中、街に残った救急隊員が、残された猫たちの世話を始めます。彼の活動は世界的に反響を呼び……という実話に基づいた物語です。読書好きのお子さんならこちらの絵本ではなく、同題材の『シリアで猫を救う』という本もお勧めです。

モンゴメリ著の「赤毛のアン」はいかがでしょうか。中高年層にとっては昭和にアニメ化もされた有名な作品ですが、現代っ子はタイトルだけは知っていても内容は知らないというお子さんも多いのでは。孤児であり、夢想家であり、激情的な主人公アンの生き方を描いた名作なので、特に思春期頃の女の子におすすめしたい作品です。

こちらのララ姫はときどき☆こねこ　はいかがでしょうか。バースデーに魔法が使えるようになるファンタジーなストーリーで楽しく読み進められると思います。

シニア世代はNHKの大河ドラマを見ていますが、女子が読んでいるのはJC紫支部なようですよ。人気作品、黒魔女さんが通る！！の作者の新シリーズなので困ったらこの作品を選んでおけば間違いないはずです。

こちらの「わたしの苦手なあの子」はいかがでしょうか。苦手なことでも思い切って飛び込めば新しい景色が見えてくると言うことを教えてくれる内容なので読書感想文にぴったりだと思います。

こちらの「赤毛のアン」はいかがでしょうか。ちょっとした手違いから老兄妹に引きとられた孤児のアン。島の自然の中で人生の厳しさと人の温かさに触れ、少女から乙女へ成長していく過程が描かれた作品で小学生高学年女子にぴったりだと思います。

こちらの「モモ」はいかがでしょうか。時間の意味と大切さを学べる異色なファンタジー物語なので楽しく読み進められ読書感想文にぴったりだと思います。

こちらの「ま、いっか！」はいかがでしょうか。終わりよければすべて良しと言う力を抜いた考えも方も必要だよと教えてくれるストーリーで読書感想文にぴったりだと思います。オススメです。

教科書に載っていたお話の小説なので、道徳的なお話で、綺麗で読みやすい日本語の本なので、おすすめです。

こちらの「十年屋 時の魔法はいかがでしょう？」はいかがでしょうか。小さな頃からずっと大事にしていた物を思い出と一緒に魔法の力で預かる物語で心が温まりほっこりしますよ。

こちらの「れいぞうこのなつやすみ」はいかがでしょうか。毎日毎日せっせと働いている冷蔵庫にはにはどうして夏休みがないんやろうか？そんな疑問から始まるストーリーで関西弁でテンポが良く面白いので読書感想文にぴったりだと思います。オススメです。

こちらの「願いがかなうふしぎな日記」はいかがでしょうか。亡くなったおばあちゃんからもらった日記に、願いごとを書くと不思議なことに願いが次々に叶っていくストーリーで日記を通して成長していく少年の姿が描かれた一夏の物語で面白いですよ。オススメです。

こちらの「霧のむこうのふしぎな町」はいかがでしょうか。小学6年生の主人公リナは夏休みに一人旅に出る。霧が晴れた後に現れた風変わりな町の住人とのへんてこりんな交流が面白くどんどん読み進められると思います。あの「千と千尋の神隠し」に影響を与えたファンタジーの名作でオススメですよ。

こちらの小説がオススメです｡分かりやすいストーリーなので小学生でも楽しく読むことが出来ます｡謎解きも織り込まれているので推理しながら読むので飽きる事なく最後まで読む事が出来ます｡

東野圭吾のナミヤ雑貨店の奇蹟はいかがですか。ファンタジー要素が入ったミステリー系なので読みやすいと思います。

ホンワカとしている本になつていて使いやすいですし小学生でも読みやすいシンプルな言い回しで休憩などでも読みやすいです

爽やかな表紙に加えて、読みやすさもあり、思春期の頃の複雑な女の子の気持ちや悩みがちな人間関係が細やかに描かれている、「あの日、そらですきをみつけた」をご一考いただきたいです。

佐藤さとるさんの『小さな国のつづきの話』がおすすめです。コロボックルシリーズの完結編で、高校を卒業して図書館に勤めはじめた女性が主人公になっています。小学生の高学年女子が読むと、いろいろと生きていくヒントをつかめるのではないかと思います。

こちらの「こぐまねこ軒」はいかがでしょうか。自分が人間だと思いこんでいるかわいいレッサーパンダのコタローさんが温かいお料理で悩みを抱えたお客さんをおもてなししてくれるほっこりしたストーリーです。

娘が小学生の時にこれを読んでいました。勉強が苦手な女の子が大好きなお母さんのために勉強するが、テストで良い点数が取れず嫌になって教科書をゴミ箱に捨ててしまうんですが、捨てたはずの算国理社の教科書が男の子になって現れるという前代未聞の科目ラブコメです。