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感動する本｜50代の人におすすめの一冊は？
今年はたくさん読書をしようと思い色々なジャンルのものを読んでいるのですが、50代におすすめの感動する本はありますか？みなさんの忘れられない大切な一冊を教えてください。
ミツケヨ編集部
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E=MC２(60代・男性)
ノンフィクション作家の第一人者、沢木耕太郎氏の『天路の旅人』です。 既に故人ですが、実在の旧日本兵・西川一三の過酷で驚異的な中国大陸での足跡を辿ります。生前、著者がご本人にインタビュー、ご本人の遺稿と併せて丁寧にルポルタージュしています。驚くべきは戦時中の粗末な装備でやり遂げた体力もさることながら、未知なものへの計り知れない好奇心。 まだやり残したことはないか、と自省させられる著書です。
octo1918(50代・男性)
盲導犬との絆を描いた本で、静かな感動をテーマにした内容で光を失った33人が語ったエッセイ集の本になります。50代の方にピッタリで人間模様が分かりやすく、別枠の世界を見るような感じで読めて、別角度で面白い内容になっていて感動する本になります。
![妻と私・幼年時代[本/雑誌] (文春学藝ライブラリー 雑英 35) / 江藤淳/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1832/neobk-2945019.jpg?_ex=300x300)
あろかふぇ(50代・男性)
病気で妻（慶子さん）を失った江藤淳が、病気を告知されてからの妻との生活を綴った本です。お互いの信頼関係が伝わってくる本です。
どんどん(50代・男性)
50代におすすめの感動する本なら、松下幸之助「仕事に役立つ」話はいかがでしょうか？感動しながら「成功法則」が身につく本なので、一押しですよ。
URKE(40代・女性)
風と共に去りぬが、アメリカの南北戦争時代のお話で、アメリカの南部の一人のヒロインが、地位や財産を奪われても、故郷で強く生き抜いていこうとするお話で感動します。
あみあみアミーゴ(40代・女性)
年を取るごとに自分の人生に後悔 や残念さを感じながら 否定的に生きる人が多い中 こちらの本を読んで見直してほしいです
八百万(50代・男性)
喜ばれる人になりなさいは、人は話し方が9割で有名な著者の本で、編集者も5回泣いたと言われる感動できる本です。
あろかふぇ(50代・男性)
文芸評論家の江藤淳の作品です。妻と私は、彼の妻が病気になってから亡くなるまでの生活を書き綴ったものです。60代の夫婦の話です。
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