読書感想文で書きやすい本｜4年生でも読みやすい、おすすめを教えて！

こちらの「ま、いっか！」はいかがでしょうか。つきぬけて楽観主義なテキトーさんが主人公のストーリー。肩の力を抜いて、前向きになれる内容で読みやすいので読書感想文にぴったり。

こちらの消えたシリーズは謎がたくさんで楽しんで読み進めることができます。自分だったら何を消すか考えるのも楽しく、最後までハラハラドキドキが楽しめ、感想も書きやすいのもいいです。

フランスの小説家・操縦士のサン・テグジュベリが発表した小説です。サハラ砂漠で出会った操縦士のぼくと他の惑星から来た王子の話です。「大切なものは目に見えない」など名言がいろいろある作品です。

イソップ寓話の一つです。北風と太陽が力比べをする話ですが、物事に対してどのように対応すればいいかを考えさせられる話です。

「十五少年漂流記」はいかがでしょうか。いろんなレーベルから刊行していますが、現代っ子にはアニメ風で親しみやすそうな挿絵の集英社みらい文庫がいいかなと思います。嵐に巻き込まれて無人島にたどり着いた少年たちが逞しく生き抜く内容で、冒険譚でもあり成長ものでもある名作です。子供たちの中から「大統領」を選ぶなど、本格的な無人島運営が面白かったのを覚えています。4年生のお子さんにちょうど良さそうです。

「しゅくだいなかなおり」はいかがでしょうか。約束をすっぽかされたことによって悪化してしまった友人関係と、その後の仲直りの過程を描いた作品で自分に置き換えて考えることができ人間関係のトラブルや、仲直りの方法について考えるきっかけを与えてくれるので読書感想文にぴったりだと思います。

ドロシーや臆病なライオンといった個性的なキャラクターが登場する、オズの魔法使いです。思いがけなく旅に出る話ですが、最後は無事帰宅するので感想文にしやすいストーリー性です。

ピーターラビットの本が、イギリスの農村で繰り広げられる動物たちのお話で、とても可愛いです。教訓もあり、道徳も学べるのでおすすめです。

黒澤明や、ガンジー、植村直己など日本や世界で活躍した偉人の伝記を楽しく読みながら、読解力も身につけられます。小学校4年生向けて感想文にもよさそうです。

イギリスの作家ケネス・グレーアムによる『たのしい川べ』はいかがでしょう。川辺にくらすヒキガエルやガマガエルといった動物たちの平凡な日常の中に起こるちょっとした出来事と、動物たちのつかず離れずの友情を描いたたのしい物語です。自分だったらどうしたい、といった感想も出てきやすくて、感想文が書きやすいです。

ミヒャエル・エンデの魅惑的なお話が詰まった児童書です。小学中学年から高学年の読者に最適で、読書感想文にもおすすめです。物語を通して想像力を育み、心の豊かさを育むことができます。送料込み、ラッピング無料なのでプレゼントにも最適です。

“もしこんな本があったら？”という面白くて想像がふくらむ一冊です。絵本のように挿絵がたくさん入っているので文字が苦手なお子様でも気軽に読み始められますし、「自分だったら、どんな本がほしいか？」と考えるのが楽しく、感想文にも自分のアイデアや思いを書きやすいです。身近なことから自由に想像を広げて書けるので個性的な感想文になりますよ。シリーズなので夏休み後も学校の読書の時間などで読めるのも嬉しいですね。

こちらの赤毛のアンはいかがでしょうか。孤児のアンがカナダのプリンス・エドワード島にあるグリーン・ゲイブルズ家の兄弟に引き取られ様々な人あちと出会い成長していく姿が描かれているので読書感想文にぴったりだと思います。

私は小学生の時に読みました。作品に登場する十五人の少年は8～14歳と小学4年生と同年代ですし、漂流した少年たちは最後には無事帰還するので読書感想文にしやすい内容です。

小学生にもささる自然界隈を舞台にしたストーリーのものになっていて読書感想文にも書きやすくて考えさせられる本になります

作者が元々児童文学出身なので、小学生でも読みやすい文章で書かれています。夏の庭でもそうだったのですが、優しい文章で且つ大人でも納得するような心の機微を細かく描かれていて購入後３０代以降の大人でも楽しめます。４年生以降の中学受験を考えている方々にもお勧めです

太宰治の走れメロスです。男の友情を描いたハッピーエンドな作品なので、読書感想文にしやすいと思います。個人的には太宰治らしくない作品だと思います。

願いがかなうふしぎな日記はいかがでしょうか。主人公の光平が亡くなったおばあちゃんからもらった日記に願い事を書くと、不思議なことにそれが叶っていくというストーリー。ただ、何でも日記に書けば何でも叶うわけではないことも学びます。日記の力に頼るだけでなく、自ら努力することの大切さを学び、成長していく姿が描かれているので読書感想文にぴったり。

「しゅくだいさかあがり」はいかがでしょうか。夏休みの宿題で逆上がりが課題になった男の子が、何度も練習してもなかなかできずに苦労する物語。友達に手伝ってもらいながら練習し、ついに逆上がりができるように。努力と友情の大切さを教えてくれるので読書感想文なぴったりだと思います。

サクサク読める本になっていて夏休みなどの期間にもざっくりとストレスフリーで読めるのが嬉しいですしお値打ちなアイテムです

赤毛のアン は昔はアニメなどもあって親しみやすい 物語として人気でしたが 最近の子供は知らない子も多いと思うので おすすめします

お子様にも読みやすい文庫社のものになっていてオススメですしどうぶつの森出てくるストーリーは読みやすく感想文も描きやすいです

タイトル・表紙共にインパクトのある作品です。いやいやえんは、好きなことだけやればいい保育園の名前です。そこに通うことになった主人公しげるはどうなるのでしょうか。

こちらの「れいぞうこのなつやすみ」はいかがでしょうか。毎日毎日せっせとはたらいているのに、れいぞうこにはどうして夏休みがないんやろうか？そんな疑問から始まるストーリー。いつも使っている物を題材にしていることや、関西弁でテンポが良く面白いので読書感想文にぴったりだと思います。

こちらの「しゅくだいドッジボール」はいかがでしょうか。苦手なことも努力することで克服できる姿が描かれていて、自分に置き換えることができ、感情移入もしやすいので読書感想文にぴったりだと思います。

佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』がおすすめです。コロボックル物語シリーズの第一作目で、これ単体で完結した物語として読めるし、気に入ったらどんどん続編を読んでいけます。村上勉さんの挿絵が素晴らしいです。

佐野洋子の100万回生きたねこはいかがですか。多くは語らないお話ですが、大切なことを教えてくれると思います。

モモはいかがでしょうか。時間泥棒の「灰色の男たち」が町の人々から時間を奪っていくファンタジーな物語でふだん何気なく過ごしている時間の大切さを改めて感じることができるので読書感想文にぴったりだと思います。

しゅくだいクロールはいかがでしょうか。引っ越しが決まった小学三年生の男の子が幼なじみのかおるがコーチになり、励まされながら水の恐怖を克服し、クロールを泳げるようになるストーリー。挑戦することの大切さや2人の友情に感動しますよ。読書感想文にぴったりですね！

子供でも読みやすく、分かりやすい１冊。新選組・幕府を守ろうとした男たち。幕末に京都で何が行われたのか。一気に読むことも少しずつでも読みごたえがあります。中学になってからの歴史の授業にも役立ちます。