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時代小説|女性でも読みやすいおすすめを教えてください!
皆さんが本当に面白いと思う時代小説を教えてください。女性向けの内容で初心者でも読みやすいとありがたいです!シリーズ物でも構いません。イチオシの作家さんなど色々知りたいです。おすすめはありませんか?
ミツケヨ編集部
up
ぬよ〜(50代・女性)
こちらの今村翔吾さんの「人よ、花よ、」はいかがでしょう。主人公は、多聞丸という名の青年です。南北朝時代の奈良に住んでいた武将で、亡くなった父親は楠木正成。跡を継いだ多聞丸が仲間たちとどんな人生をおくるのか。ラストは、涙が止まりません。
なりきん
こちらのふしぎ時代小説傑作選はいかがでしょうか。宮部みゆき先生の小説を集めたもので家事の合間に読むことができます。
loop(40代・男性)
複数の人気女性時代小説家による、江戸を舞台にした霊験や妖怪をテーマにした短編アンソロジーで、ミステリー要素と人情味あふれる物語が融合しており、不思議な世界観を楽しみながら、切なさや優しさに触れることができます。
まくりん
こちらのふしぎ 霊験 時代小説傑作選はいかがでしょうか。ミステリーと人情味め感じられるちょっと変わった物語で面白いですよ。オススメします。
あねるか(40代・男性)
宮部みゆきの『ふしぎ〈霊験〉時代小説傑作選』は、江戸や明治を舞台にした時代小説に、心温まる奇跡や霊的な要素を織り交ぜた傑作短編集です。人情味あふれる登場人物と緻密な時代描写が魅力で、歴史の息遣いを感じながらも、ほんのり不思議な体験が楽しめます。読後には優しさと余韻が心に残る一冊です。
ぬよ〜(50代・女性)
こちらの今村翔吾さんの「人よ、花よ、」はいかがでしょう。主人公は、多聞丸という名の青年です。南北朝時代の奈良に住んでいた武将で、亡くなった父親は楠木正成。跡を継いだ多聞丸が仲間たちとどんな人生をおくるのか。ラストは、涙が止まりません。
シャボン玉
杉本章子著の時代小説で春告鳥(女占い十二か月)はいかがでしょうか?江戸時代に流行った占いによって一喜一憂している1月から12月生まれの12人の女性のそれぞれの恋愛物語です。月ごとの風物詩なども書かれており女性たちの気持ちの動きとともに日本の昔の時代のうつろう季節感も合わせて感じ取りながらすらすら読めて読みやすいですよ。
あねるか(40代・男性)
「春告鳥 女占い十二か月」は、女性の運勢や心の動きを月ごとに占う素敵な本です。季節の変わり目や月のリズムに合わせて、自分自身を見つめ直すヒントが得られます。毎月のアドバイスや心のケア方法も紹介されているので、女性の皆さんがより幸せに過ごせるようサポートしてくれます。自然と調和しながら、自分らしさを育むのにぴったりの一冊です。
ぽっちま(40代・女性)
読みやすい時代劇をとの事でしたので、こちらのみをつくし料理帖はいかがでしょうか?まず時代劇というよりは江戸時代の料理本みたいなところがありますからグルメ本としても楽しめます。また文体が軽やかなのでサクサクと読み進められます。10代の女子高生から30代の大人の女性までお勧めです。
おもちょ(30代・女性)
新撰組を題材にした時代小説なら、漫画やゲームなどでもよく見かけて何となく知っているという方も多いと思うので、初心者さんでも取っつきやすいと思います。女性作家さんですし、こちらは恋バナ要素もあってミステリー風に読めるため硬い作風や殺伐とした雰囲気が苦手な方にもおすすめです。他にも新撰組や幕末の小説をたくさん書かれていて、気になった人物の物語を順番に読めて時代小説初心者さんにぴったりの作家さんです。
あねるか(40代・男性)
『新撰組捕物帖』は、幕末の京都を舞台に新撰組隊士たちが活躍する時代ミステリーです。緊迫感あふれる捕物シーンと、個性豊かな隊士たちの人間模様が魅力。歴史の裏側に隠された謎や陰謀が巧みに描かれ、読み進めるほど引き込まれます。歴史好きやミステリー好きにぴったりの一冊です。
クミカン(40代・女性)
こちらの2人の女性が主人公の時代小説は女性進出が難しいとされていた時代の中で、医学と鍛刀に注力する2人の女性の姿を楽しめます。ストーリー自体も楽しめるのがいいです。
まくりん
こちらの志記 遠い夜明けはいかがでしょうか。1804年に生まれた、医師をと刀鍛冶の道を志す2人の女性の成長を描いた物語で面白かったです。難しい内容ではないので初心者の方でも読みやすいですよ。私のイチオシです!
三毛猫(50代・男性)
村上水軍としてその名を轟かせた村上武吉の娘、景姫の物語になっています。姫という立場ながら荒々しく男勝りな景が魅力的です。彼女の成長とそれをとりまく個性的な人物たち、そして迫力のある戦闘シーンは読みごたえがあり、スピーディーな展開で映像が頭に浮かびやすく読みやすいのでおすすめです。
Turckey
戦国時代に瀬戸内海を支配した村上海賊の当主・村上武吉の娘「景(きょう)」が主人公の歴史小説です。織田信長と本願寺の長い抗争の中、村上海賊が毛利家の依頼で兵糧を運ぶ戦いに身を投じる姿が描かれていて、戦国時代の海戦や人間ドラマが迫力たっぷりに描写されています。女性視点での物語展開でとても読みやすく、戦国時代の強く逞しい女性像も描かれていて、ドラマチックな展開の連続で歴史小説初心者にもおすすめですよ。
クミカン(40代・女性)
こちらの小説は料理好きの方にも良く、人情も感じられるのもいいです。目移りする美味しそうな料理が次々と登場し、ストーリー自体も面白いのもいいです
ゆずりは
こちらの時代小説はいかがでしょう?居酒屋を舞台にしているので女性でも読みやすいと思います。食べ物好きや初心者におすすめです!
みっけ(50代・男性)
西條奈加さんの『まるまるの毬』は、江戸の菓子舗「南星屋」を舞台に、菓子作りに懸ける人々の絆と優しさを描いた心温まる時代小説です。登場人物たちの繊細な心情や日常の小さな幸せが丁寧に綴られ、読後には静かな感動が残ります。重厚な歴史描写よりも人情と家族愛を中心に描いているため、時代小説が初めての方や女性にも読みやすく、穏やかな余韻を楽しめる一冊です。
ネロリ&ベルガモット(50代・女性)
もう20年くらい続いているシリーズもので、江戸時代を舞台にした人情劇の謎解きものです。うだつの上がらない猫専門の絵師が飼っているサバトラの猫が仕切っている「鯖猫長屋」には、わけありの住民が集っています。そこに不可解な事件が次々と起こります。当方に暮れる長屋の面々……という筋立てで、難しいことは何もないし、幕府だとか長老だとかいったことを知らなくても困らずに読み進められます。文体も軽妙でいいですよ。
あろかふぇ(50代・男性)
吉川英治の宮本武蔵です。NHK大河ドラマ「宮本武蔵」の原作になった大衆向けの作品なので、女性でも読める作品だと思います。
クミカン(40代・女性)
こちらの時代小説は激動の幕末も面白く、おやすを救った剣城の達人の正体にも驚かされます。ストーリー自体も面白く、一気読みできますよ
らら花(60代・女性)
『渦の中へ』は、不思議な力を持っているおいちが江戸の町で医療と家族、身の回りの不思議な出来事に向き合う姿を描く一冊です。痛みや喜び、葛藤をリアルに感じながら、医療に挑む女性の強さと優しさが胸に響きます。あさのあつこさんの描写が素晴らしく、謎解きと人情が交錯し、ページをめくる手が止まらない魅力作です。
ももももももんが(40代・女性)
徳永真一郎著の「淀君」はいかがでしょう。両親の仇である敵将豊臣秀吉の側室となった、浅井三姉妹の長女である茶々(後の淀君)の生涯を描いた時代小説です。茶々の母は、秀吉の主君だった織田信長の妹。つまりは両親の仇であるだけでなく、元は格下の存在だった男に嫁ぐことになった女性の葛藤やその後の成り上がりなど、一大ドラマが描かれているわけです。淀君と同じ女性が読むと、特に反発や共感を覚えつつ読み進められます。
tachi21(50代・男性)
女性作家陣の時代小説作品が一冊で楽しめるアンソロジーになっています.初心者でも,ということで,ここをきっかけにしてお気に入りの作家を見つけていくのはいかがでしょうか.
octo1918(50代・男性)
女性でも読みやすい時代小説「うつけ屋敷の畑本本家」で、奉行とか代官などが登場してきたり、問屋や商人など江戸の街並みの行き交いを楽しめる小説になります。ユニークな話題をメインにした小話とか、風情とか雰囲気を想像しやすい内容になっています。
あみあみアミーゴ(40代・女性)
同じ時代背景の小説でも恋愛要素がある方が女性には読みやすいかなと思いました。女性目線の記述も比較的多いと思います。
あろかふぇ(50代・男性)
藤沢周平の短編時代小説です。9作あります。9作の1つの「盲目剣谺返し」は武士の一分(木村拓哉さん主演)というタイトルで映画化されました。
まくりん
こちらの八朔の雪 みをつくし料理帖はいかがでしょうか。大坂の豪商の娘が大洪水で両親を亡くし、天涯孤独の身となり、上方料理を出す料理屋で働くことになる物語。江戸と上方、異なる食文化に苦労しつつも、持ち前の料理の腕と負けん気で成長していく姿が描かれていて面白いですよ。
たらぬまあやめ(20代・女性)
話のボリュームもありますし、時代小説で言い回しなども特徴あるものになっていてストーリーも展開もゆったりでおすすめします
あろかふぇ(50代・男性)
藤沢周平の代表作の一つです。テレビドラマ化・映画化・宝塚歌劇団による舞台化などされています。時代設定は江戸時代で、主人公とヒロインがいる作品なので女性も読みやすいと思います。
ナックルボール(10代・男性)
『光のしるべ えにし屋春秋』は、歴史の香り漂う時代小説で、江戸の町を舞台に繰り広げられる人間模様を描いた一冊です。商人や町人、武士たちの生活や葛藤、愛憎が繊細に描かれ、時代背景の細やかな描写が読者を江戸の街角へと誘います。登場人物の成長や出会いの妙を丁寧に追いながら、過去と現在を結ぶ“縁”の物語が展開され、歴史小説ファンはもちろん、初めての読者にも親しみやすい作品です。
ジュリア(70代・女性)
ドラマにもなった、高田郁さんのみおつくし料理帳をおすすめします。子供のころ故郷の大阪で、水害で両親を失った澪。江戸でなじみの薄い上方料理の腕を振るっていますが、人気を妬まれたり様々なことがあります。付録として作中の料理のレシピが付いています。
まくりん
こちらの天璋院篤姫はいかがでしょうか。激動の幕末を舞台にした物語。江戸城無血開城に貢献した篤姫の波乱万丈な生涯が描かれていて興味深いですよ。
ひなひなみゅー
人気の小説家の方々が短編で書いていて初心者の方も読みやすく面白く読める本です。時代小説も私は好きでよく読みますが、これはいいです。
コーヒー(40代・男性)
宮尾登美子の天璋院篤姫はいかがですか。江戸末期から明治維新にかけての波乱の時代を生きた女性のお話です。
AIによる回答
時代小説の中でも女性向けで初心者にも親しみやすい作品としては、浅田次郎さんの『天切り松 闇がたり』シリーズがおすすめです。このシリーズは大正時代を舞台にしており、義賊が活躍する物語でテンポも良く、ユーモアに富んでいます。また、彩り豊かな登場人物たちがとても魅力的です。 さらに、宮部みゆきさんも女性読者に人気のある作家さんです。特に『おそろし 三島屋変調百物語』は、江戸時代を舞台にした怪談話でありながら人間ドラマに満ちていて、初心者にも読みやすい内容です。シリーズが複数冊あるため、継続して楽しめます。 そのほか、畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズも人気です。江戸を舞台にしたファンタジーとミステリー要素が組み合わさった物語で、愛らしい妖怪たちが登場します。軽快な文章で初心者にも安心して読み進められるでしょう。 これらの作品をぜひ探してみてください。きっとお気に入りが見つかると思います!
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