- 最終更新日:2024/11/05
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世界史の学び直しができる本|大人が読んでも面白いおすすめの一冊は?
世界史の本がSNSで話題になっていたのを見かけて興味が湧いたので、この機会に学び直してみようと思っています。大人が読んでも面白い本や、わかりやすい定番の参考書などから、おすすめの一冊を教えてください。
ミツケヨ編集部
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ネロリ&ベルガモット(50代・女性)
もう25年くらい前の本なのですが、「大人になってから学ぶ世界史」の定番の本がこちら、ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』です。「世界史」というより「人類史」全体を扱った壮大な本で、著者は進化生物学者です。世界規模で物事を見るということがどういうことかを認識できている大人じゃないと読みこなせないかなという本です。「狩猟から農耕へ」といった単純すぎる認識を改めてくれる、目からウロコの著作です。
ミーコ(50代・女性)
世界の歴史を学び直すにはすごい量になりそう。私ならこの本が読んでみたいです。世界史と日本史を同時に学ぶ。これなら確かにわかりやすく新しい観点で学べそうです、
エイム(40代・男性)
コナン君と一緒に学ぶ世界の歴史!この世界史探偵コナンは、名探偵コナンを読み進める感覚で歴史の事実や背景が学べる素敵な一冊♪特にこの大ピラミッドの真実は、ピラミッドの成り立ちや当時の歴史背景が良く分かるので楽しく読めてお勧めです。
ネロリ&ベルガモット(50代・女性)
「世界史」は範囲が広いので、大人になってから読むには、教科書的な概説書みたいなのより、テーマ史的なものがよいですね。特にこちら、『砂糖の世界史』は、出版当時非常に話題になり、今に至るまで読み継がれている名著で、この本のあとで「~の世界史」というテーマ史的な本が多く企画・出版されることになりました。今では平凡な物資のひとつにすぎない砂糖が、奴隷制や貿易にいかに関係していたか、目からウロコの一冊です。
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