最終更新日:2024/12/10
「一度は読むべき小説」のおすすめ口コミ一覧
「一度は読むべき小説」に関するおすすめ口コミ75件を集めました。気になるアイテムをチェックしよう!
1Q84 a novel BOOK1前編/村上春樹【1000円以上送料無料】
骨太で読み応えのある村上春樹の長編小説!この長編小説は、青豆と天吾という二人の主人公が過ごす世界がクロスしていく壮大で仕掛けたっぷりの長編小説♪読めば読むほど広がっていく世界観に魅了される、一度は読みたいおすすめの名作です。
そして誰もいなくなった[本/雑誌] (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 80 / 原タイトル:And Then There were None) (文庫) / アガサ・クリスティー 青木久惠
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』です。何度も映画化された名作ですし、とても読みやすいと思います。贈り物にも最適ですよ。
沈黙(新潮文庫)【電子書籍】[ 遠藤周作 ]
一生に一度はよむべき名作でしたら、遠藤周作の「沈黙」をお勧めします!神とは、人生とは、と色々考えさせられる小説です。夢中になって読み進められると思いますよ。
白い巨塔(第1巻) (新潮文庫) [ 山崎豊子 ]
こちらの小説「白い巨塔」がオススメです。医師とは何か?権力とは?と色々考えさせられます。それぞれの立場からの心情が描かれているのでとても読みやすいです。奥が深い内容なのでとても良いです。一度は読むべき小説です。
アナン、(上) (講談社文庫)
ホームレスの男がゴミ箱から赤ちゃんを拾い、それを他のホームレスたちの仲間の助けをかりながら一人で育て上げ、やがてその子が成長すると不思議な力を発揮して...そういう物語です。割と平易な国語で読みやすく、分かり易く、しかも面白くて老若男女誰にでも楽しめます。この小説に似た映画で『東京ゴッドファーザーズ』というものがありますが、こちらの方が先で内容も濃いです。
永遠の途中 長編小説 (光文社文庫) [ 唯川恵 ]
永遠の途中という長編小説で、恋愛をテーマにした小説になり、親近感がわきやすくて夢中になりやすい本です。隙間時間に知識になりやすい知恵を使ったノウハウなどが楽しめるので学習になります。プレゼントにお勧めです。
山本五十六(上)(新潮文庫)【電子書籍】[ 阿川弘之 ]
阿川弘之の山本五十六はいかがでしょうか。面白いですよ。(上)(下)のうちこれは(上)ですが。電子書籍なのですきま時間などをうまく活用できます。
ティファニーで朝食を/トルーマン・カポーティ/村上春樹【1000円以上送料無料】
トルーマンカポーティの名作中の名作!このティファニーで朝食をは村上春樹さんの新作で新たな息吹を与えられたオススメの一冊♪端正で品の良い文章表現と人物像が鮮やかに描かれたおすすめの一冊です。
戦争と平和 1 (岩波文庫 赤618-1) [ トルストイ ]
ロシア文学の最高傑作とも言われる世界的にも手も稀な長編小説です。19世のロシアの世相と上流階級や革命前夜の不穏な雰囲気をも味わえる歴史小説で現代のウクライナ問題もこの作品に垣間見れます。
僕は僕の書いた小説を知らない [ 喜友名トト ]
「僕は僕の書いた小説を知らない」という本で、記憶をなくした冒頭から始まり、最後までワクワクが止まらない作品になります。随所に知識が盛り込まれ、こういう環境下でのノウハウなどを覚えられ、それは人生においても参考となる場面に直面して役立つと思います。プレゼントに贈ると深みが増していいです。
迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ]
『迷路館の殺人』をお勧めします。邸内が迷路になった館で起きた連続殺人事件の話で、推理小説マニアが揃って「だまされた!」と叫んだというストーリー展開に引き込まれること請け合いです。館シリーズの3冊目ですが、単独でも読めると思います。個人的には読了後『文章を読む』ことについて深く考えさせられました。
昭和の犬/姫野カオルコ【3000円以上送料無料】
直木賞を取った作品で、犬好きさんではなくても読んで楽しめます。昭和生まれの自分としては「犬の飼われ方って変わったな」ということと、淡々と生きる著者と主人公が重なり感動的でした。