最終更新日:2024/10/31
「一生に一度は読むべき 本 小説」のおすすめ口コミ一覧
「一生に一度は読むべき 本 小説」に関するおすすめ口コミ157件を集めました。気になるアイテムをチェックしよう!
斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇 (文春文庫) [ 太宰 治 ]
先日、あるネットメディアで、これまで1冊も本を読み通せたことがない人が「走れメロス」を読むという企画をやっていて、それがとてもおもしろかったので、ぜひウェブ検索して見つけてみてください。こちら、その「走れメロス」をはじめ、名作と言われる短編11編を収録した太宰治の短編集です。太宰は大変な名文家で読書の楽しみを教えてくれる作家ですが、好き嫌いがありますね。でも短編集ならとっつきやすいかと思います。
だから、あなたも生きぬいて
大平光代さんの「だから、あなたも生きぬいて」がおすすめです。内容は著者の実体験そのものでだいぶ濃くて重いのですが、0からのスタートどころかマイナスから這い上がって成功をおさめた方です。学生時代の狭い世界の中で苦しんだり悩んだりしていたとしても頑張れば人生何度でもやり直せるよというメッセージが伝わって読んだ人が希望をもって心強くなれればいいなと思います。
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- 一生に一度は読むべき本|高校生へ贈るおすすめは?
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎/古賀史健【3000円以上送料無料】
自己啓発本、嫌われる勇気はいかがでしょうか。心理学者アルフレッドアドラーの教えで、人間の悩みのほとんどは人間関係からくるという話です。他人を気にしながら生きているという部分に、どう生きればよいか自己を見つける本だと思います。
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上下)合本版(新潮文庫)
2つの物語が同時進行で繰り広げられるパラレルワールド!この村上春樹さんの長編小説 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは、30年以上の歴史が経っても未だに読み応えがある普及の名作♪リズミカルな文章と心の内側に切り込んでいく奥深い小説世界は一度は味わいたい名著です。
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小説 人間失格
太宰治のベストセラー小説「人間失格」です。長年、読み継がれている名作ですし、高校生なら新鮮な価値観を味わえると思います。
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相対性理論 (岩波文庫)
一生に一度は読むべき本でしたら、アインシュタインの相対性理論を訳したものをおすすめします。名前だけは知っているという方は多いと思いますが詳細は概念も知らない方がほとんどだと思います。著者による解説があるので物理学として難しくても考え方を掴むことはできるんじゃないでしょうか。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎/古賀史健【1000円以上送料無料】
人間関係で悩むことは何度もあると思います。その時この本を読んでいると落ち着き前向きな気持ちになれると思いオススメいたします。
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戦前の少年犯罪
ノンフィクションものです。昨今Z世代と呼ばれる若者の犯罪がニュースを賑わし、あれこれレッテルを貼られている人達に読んで欲しい一冊。少年犯罪の凶悪化は酒鬼薔薇事件以降、常に言われ続けて来ましたが、この本はその虚構を壊してくれます。お堅い内容のように思えますが、非常に読みやすいので読書初心者でも読み切れると思います。
ソクラテスの弁明・クリトン (講談社学術文庫 1316)
『ソクラテスの弁明』がおすすめです。小説ではありませんが、読みやすいです。「よく生きる」とは何かを考えるよいきっかけになると思います。中学生から大人まで、どの世代にも読んでほしい本です。
人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉
今の時代どうしても人と比べてしまうことが多々あります。学歴や職業、年収、生活水準など、人と比べる必要はありません。人生に上下も勝ち負けもありません。この本を読めばこれからの人生がもっと楽に生きられると思います。精神科医が教える老子の言葉です。おすすめします。
夢をかなえるゾウ1
夢をかなえるゾウ1で関西弁のゾウの神様ガネーシャが出てきて夢を叶える為のサポートをしてくれる小説でユーモアありつつ、厳しさもありつつ気持ちが前向きになるようなお話でいいなと思いました。
文字渦(新潮文庫)
「知識を深めるために小説を読む」という方にはあまりお会いしたことがないのでピント外れかもしれませんが、円城塔の『文字渦(もじか)』は、文字とは、言葉とは、という点でとても深いところまでいざなってくれる作品集です。全部で12編の短編集ですが、「読みやすい」とは言えないかもしれないので、リンク先で試し読みしてみてください。
1Q84 a novel BOOK1前編/村上春樹【1000円以上送料無料】
骨太で読み応えのある村上春樹の長編小説!この長編小説は、青豆と天吾という二人の主人公が過ごす世界がクロスしていく壮大で仕掛けたっぷりの長編小説♪読めば読むほど広がっていく世界観に魅了される、一度は読みたいおすすめの名作です。
そして誰もいなくなった[本/雑誌] (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 80 / 原タイトル:And Then There were None) (文庫) / アガサ・クリスティー 青木久惠
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』です。何度も映画化された名作ですし、とても読みやすいと思います。贈り物にも最適ですよ。
沈黙(新潮文庫)【電子書籍】[ 遠藤周作 ]
一生に一度はよむべき名作でしたら、遠藤周作の「沈黙」をお勧めします!神とは、人生とは、と色々考えさせられる小説です。夢中になって読み進められると思いますよ。
白い巨塔(第1巻) (新潮文庫) [ 山崎豊子 ]
こちらの小説「白い巨塔」がオススメです。医師とは何か?権力とは?と色々考えさせられます。それぞれの立場からの心情が描かれているのでとても読みやすいです。奥が深い内容なのでとても良いです。一度は読むべき小説です。
カンディード (光文社古典新訳文庫)
世界史をやっている高校生なら必ず名前を知っているヴォルテール。世界史の教科書で見る限りとっつきづらい印象ですが、彼の小説はとても軽妙でおもしろいのです。特にこちら『カンディード』は、「もう決まったことにあらがっても仕方がない」という大人に疑問を抱く世代の方々に、超おすすめの波乱万丈のたのしい小説です。
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アナン、(上) (講談社文庫)
ホームレスの男がゴミ箱から赤ちゃんを拾い、それを他のホームレスたちの仲間の助けをかりながら一人で育て上げ、やがてその子が成長すると不思議な力を発揮して...そういう物語です。割と平易な国語で読みやすく、分かり易く、しかも面白くて老若男女誰にでも楽しめます。この小説に似た映画で『東京ゴッドファーザーズ』というものがありますが、こちらの方が先で内容も濃いです。
永遠の途中 長編小説 (光文社文庫) [ 唯川恵 ]
永遠の途中という長編小説で、恋愛をテーマにした小説になり、親近感がわきやすくて夢中になりやすい本です。隙間時間に知識になりやすい知恵を使ったノウハウなどが楽しめるので学習になります。プレゼントにお勧めです。
山本五十六(上)(新潮文庫)【電子書籍】[ 阿川弘之 ]
阿川弘之の山本五十六はいかがでしょうか。面白いですよ。(上)(下)のうちこれは(上)ですが。電子書籍なのですきま時間などをうまく活用できます。
ティファニーで朝食を/トルーマン・カポーティ/村上春樹【1000円以上送料無料】
トルーマンカポーティの名作中の名作!このティファニーで朝食をは村上春樹さんの新作で新たな息吹を与えられたオススメの一冊♪端正で品の良い文章表現と人物像が鮮やかに描かれたおすすめの一冊です。
戦争と平和 1 (岩波文庫 赤618-1) [ トルストイ ]
ロシア文学の最高傑作とも言われる世界的にも手も稀な長編小説です。19世のロシアの世相と上流階級や革命前夜の不穏な雰囲気をも味わえる歴史小説で現代のウクライナ問題もこの作品に垣間見れます。
1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全 (大和出版)
良い人生をおくるためにはメンタルの維持が重要なので自己肯定感を高める本なんてどうでしょう。ある人も元気があればなんでもできると言っていましたしね。
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いまを生きる (ポプラキミノベル な 3-1)
自分も高校の時に読んだのですが、いまを精一杯生きること、友情、若さゆえの悩みや危うさについて考えさせられる作品です。
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海辺のカフカ(上下)合本版(新潮文庫)【電子書籍】[ 村上春樹 ]
読み応えのある村上春樹さんの長編小説!この海辺のカフカは高校生に贈るにはぴったりの素敵な名作♪主人公のカフカくんと中田さんという老人の物語がシンクロしていくダイナミズムに圧倒される、一度は読みたいおすすめの長編小説です。
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恋愛小説の世界名作ブックコレクション(10) 2023年 1/11 号 [雑誌]
恋愛小説の世界名作ブックコレクションです。恋愛小説を読むことで異性への視野が広がります。
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僕は僕の書いた小説を知らない [ 喜友名トト ]
「僕は僕の書いた小説を知らない」という本で、記憶をなくした冒頭から始まり、最後までワクワクが止まらない作品になります。随所に知識が盛り込まれ、こういう環境下でのノウハウなどを覚えられ、それは人生においても参考となる場面に直面して役立つと思います。プレゼントに贈ると深みが増していいです。
源氏物語 2 紅葉賀ー明石 (岩波文庫 黄) [ 柳井 滋 ]
日本をいや世界を代表する長編小説で来年の大河ドラマのテーマでも有ります。時間がかかるとは思いますが日本人らしさを感じて長編で尚且つ古典の勉強のもなるので最適です。
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ユダヤ人大富豪の教え : 幸せな金持ちになる17の秘訣
資本主義に生きる我々に必要な知恵や知識を教えてくれる本で、これから生きてく上での指針になると思います。
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堕落論/坂口安吾【1000円以上送料無料】
坂口安吾の堕落論はいかがでしょう。ティーンエイジにまずは一度、読んでみて下さい。そして10年サイクルで読み直すとその深みが理解できると思います。
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月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ]
主人公が女子高生です。現状に流されるのではなく自分の考えを持って自立することが大切であることを、読書を通して実感すると思います。
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うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)
視野が狭い若い時からこのような本を読んでおくとその時はわからなくても困難に立ち向かう事に読み返すと心にしみる瞬間がたくさん出てくるのでおすすめです
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魔の山 上 (新潮文庫) [ トーマス・マン ]
うちには「魔の山」あるんですけど、高校生の時に1巻目で挫折して読めなかったんですよ。山の上のサナトリウムで人生を考える、みたいな話なんですが。完読したかったなあという後悔があります
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桐島、部活やめるってよ (集英社文庫) [ 朝井リョウ ]
朝井リョウの「桐島、部活やめるってよ」です。映画化もされたベストセラーですし、高校を舞台にしているので、切実な内容に心を震わせることになりますよ。
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時間を忘れるほど面白い雑学の本 (知的生きかた文庫) [ 竹内 均 ]
時間を忘れるほど面白い雑学の本で、一生に一度は読んでおくとためになる本です。特に高校生へ贈るのにお勧めで、自分の人生増が描きやすくなり、本人にとって参考になりやすいと思います。
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迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ]
『迷路館の殺人』をお勧めします。邸内が迷路になった館で起きた連続殺人事件の話で、推理小説マニアが揃って「だまされた!」と叫んだというストーリー展開に引き込まれること請け合いです。館シリーズの3冊目ですが、単独でも読めると思います。個人的には読了後『文章を読む』ことについて深く考えさせられました。